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芭蕉布
普久原恒勇が語る沖縄・島の音と光

磯田健一郎編著『芭蕉布 普久原恒勇が語る沖縄・島の音と光』

「ローカルの根を掘り進んでいくと、いつか広々とした普遍の広野にたどり着く。それ を実行した人々の感動的な記録。この人たちによって、沖縄音楽は、いまや世界音楽の 空間の、重要な要石となった」 中沢新一(人類学者 多摩美術大学芸術人類学研究所所長)

 磯田がインタビュー、構成を担当しました、沖縄戦後最大の作曲家・普久原恒勇氏の ロングインタビュー本、『芭蕉布 普久原恒勇が語る沖縄・島の音と光』が、沖縄の出 版社、ボーダーインクより好評発売中です。

ボーダーインク 『芭蕉布』紹介ページ(購入も可能です)

 タワーレコード『intoxicate』、朝日新聞『本の舞台裏』、fm yokohama『ryukyu time』、沖縄タイムス、琉球新報など各媒体でご紹介いただいております。一部の書評はウェブでも閲覧可能です。

琉球新報 『芭蕉布』書評

担当編集者・新城和博が語る『芭蕉布』

沖縄音楽ファンのみならず、全ての音楽ファン必読の書です!